2008年2月18日月曜日

大会を行うことと、中止すること

2月9日は名古屋でも11〜13cmの積雪となりました。
三連休でディスクゴルフ三昧の予定を出ばなからくじかれた感じでした。
三重県の河川敷では近畿オープンディスクゴルフの大会が開催された。
インターネットを流れる参加者の声から推測するにとてもヘビーな試合だったろう。
実は、2月17日は愛知県FD協会主催の記録会が木曽山川公園で開催されるハズだったが、当日のグランドの状況から「中止」の連絡で携帯が鳴った。今年一番の寒波により積雪が残ったため、足場の悪い状況と参加者に怪我を出さないこと考慮しての決定だった。
私は例年この記録会を楽しみにしている。それは精密なレーザー測定器でディスタンスを計測してくれるからだ。体力の低下曲線と最新ディスクの性能向上曲線の関係が記録更新になることに期待している。去年はレイスで記録アップできた、今年はデストロイヤーで挑戦、....のはずだった。でも、中止には納得している。
先の近畿オープンのことがよぎった、足下が滑るコンディションでの強行(?)は正しかったのか?
大会を開くことはとても重要だ。でも、人間の力でどうしようもない悪天候での大会には危険が伴う。主催者は中止の決断を下さないと行けない時があるんだなと感じた。既に終了した近畿オープンのことをアレコレ言ってもしょうがない。私はエントリーも出場もしてないし、参加したプレーヤーは納得してやったことだろうから、...。
悪天候でどうしようも無い時(回復の見込みがない時)は、プレーヤとして早めに主催者に中止を提案する勇気を持とう。

2008年2月13日水曜日

ケガの光明

スポーツする人にとってケガはつらい。

昨年、8月にフリースタイル練習中に右大体筋断裂をやってしまった。
いろんな原因があるけど、年齢によるところが大きい。
1ヶ月余りで、歩行が出来るようになるとリハビリの名目でディスクゴルフに出かけるようになった。
約半年間ほぼ毎週ディスクゴルフをやってきた。コースは小牧の「四季の森ゴルフコース」である。
このコースは2ヶ月でターゲットの位置を、赤 → 白 → 黄 → のようにローテーションしていくので適当に難易度が変わっていく。したがって3種類の攻略方法をまとめることができた。
最近は、ラウンドスコアが50を越えることが無くなった。
OBと2パットが少なくなったおかげで、40後半で回ることができている。
ハッキリ言ってディスクゴルファーになってしまった。ラウンド中にボディロールやスケアクロウなど当たり前にやっているが、公式なルール上は「ご法度」になっていてペナルティー+1ものなのでフリースタイル好きなディスクゴルファーは注意しましょう。

ケガのおかげでディスクゴルフもめっきり上達したので、少々のトラブルも結果的にプラスにする努力をしようと思う。