2008年12月10日水曜日

ディスクを飼いならす

フリースタイル用のスカイスタイラーはもとよりディスクゴルフ用のディスクも使いやすいディスクになるには時間がかかると思う。
スカイスタイラーの場合、新品にシリコンスプレーしたディスクは「すべり」の点では最も回転力がある。
でも、自分のプレイスタイルに合わせて数ヶ月~半年位の使い込みですべりでは新品には劣るものの回転力が落ちないディスクになる。人によっては「育てた」という表現をする場合もある。使い込まれたスカイスタイラーの裏面には細かい傷が多くあるが、これらが爪をディスクを点接触させていると思ってる。また、ティッピングによる中央部のモッコリとして変形もディレイのしやすさにつながっている。ニューロンを多様するプレーヤーの場合は、モッコリは嫌われる傾向にある。

ディスクゴルフ用のディスクは、毎年新型が開発されて現在では選択に困るほど種類が多い。
私の場合、ディスクの特性を理解するにはゴルフコースではなく広場での遠投である。投げ出す角度(フラット、ハイザー、アンハイザー)と飛行パターン、手の感触などを集中して理解する。コースでは、状況による差分を見つけだすようにして使い込み早いもので数ヶ月、遅いものでは1年位かけてディスクの特性をつかんいる。

ペットじゃないけど、ディスクも買い・慣らすには時間がかかるんです。

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