ディスク歴30年以上私は、Innova champion disc社のディスクが手になじむので使用するほとんどがこのメーカーになっている。
特にValkyrie(バルキリー)というディスクが発売され、Wraith(レイス)、TeeRex(ティレックス)と高速なディスタンスドライバを投げて感じることは、「ホントに良く飛ぶな〜」ってことだ。1992年の事故は、今ではフェアウェイドライバとなってしまったディスクだった。近距離でValkyrieやWraithが当たったら大変なことになるだろう、たとえそれが150グラムのディスクであっても...
今の日本おディスクゴルフ環境は、軟式テニスや軟式野球と同じだ。
私は、今年で50歳になったので基本的に150クラスで不自由することはない。むしろ1日2ラウンドする場合、150クラスだから体への負担も少なくて適当と考えている。ヘビーディスクは165~175グラムだから、毎回アルテミット用のウルトラスターを投げているのとほぼ同じだ。体への負担が150クラスより少ないとはいえないだろう。
150クラスにはすべての種類のディスクは生産されていない。プラスティックの密度の関係で150クラスが製造できないと聞く。今年は思い切って、Roadrunner, Starfire, Max, Destroyer, Cro等のヘビーディスクを購入した。150クラスに規制される前に使っていたディスクは165g前後でそろえていた。理由は私の腕力がそれ以上のディスクを扱いきれなかったからだ。普段、使っているDX Wraithは149グラムで、約130m飛ばすことができるが果たして167gのChampion Edition Wraithはどうだろう?ひと気のない広い芝生でテストしてこよう。正月休みに木曽三川公園の芝生でテストするとしよう。
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