2007年12月20日木曜日

フリスビーとフライングディスク

フライングディスクのスポーツとしての歴史において、Wham-O(ワームオー)社の影響は非常に大きかった。Wham-Oはプラスティックの円盤に「フリスビー/Frisbee」という登録商標を取得したことによって、他のフライングディスクの差別化に成功した。それは、日本で「ホッチキス」といえば紙を束ねる文房具を意味し、海外では「ステープラ」と言うも例や、アメリカで「ゼロックス」と言うのが、日本では「コピーを取る」というように商品名が本来の名前を超えている例の一つである。
数年前、アメリカでは「フリスビー」という商品名を一般名として開放するようにしようという運動がありました。
確かに、特定商品名では一般競技にはならんよな。

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